多根総合病院看護部へようこそ！
多根総合病院看護部は、働いている私たちが自信を持って「一緒に働きましょう」とお勧めできる職場です。
その理由は、
1．ゆとり
余裕のある人員配置と万全の福利厚生で、働く人の立場からみたワークライフバランスを実現。自分のペースで、オン・オフともに充実した質の高い人生を送ることができます。
2．やりがい
あなたの「やりたい」という気持ちを、医療・介護の現場で最大に発揮し てもらえるよう、入職初年度はほぼマンツーマン体制で、また2年目以降もレベル別やご自身の興味・やりがいに合わせて、様々な教育研修システムを用意しています。自らの力を最大限に発揮し、全員が「私らしく働くことができる」職場づくりを目指しています。
3．誇り
「社会医療法人」とは、利益は患者さまのものであるとい う主旨が徹底され、地域医療に徹する厳しい条件をクリアしたものだけに許可 される極めて公的に近い医療法人のことです。社会医療法人きつこう会多根総合病院で働く私たちは「愛を原理とし、秩序を基礎とし、進歩を目的とす」という法人理念の下、全ては患者さまのために「学び合い育ち合う館（やかた）」「看護師を大切にする館（やかた）」となるよう、日々研鑽を積み、意識の高い看護を実践しています。それこそが、多根の看護師である誇りです。
主役になれる人、主役になりたい人が来てください
多根総合病院では、新しい看護にチャレンジしたいという目標をもった看護師、他の病院でキャリアを積んで転職してきた看護師、ママさん看護師などがイキイキと働いています。その理由として、付属の看護学校がないので学校閥がないため、外から入ってきても馴染みやすくよい人間関係を作りやすいワークライフバランスを考慮した勤務体制・福利厚生、キャリアを完全サポートする充実の教育研修システム等、近畿圏内屈指の働きやすい病院として定評があるからと言えます。患者さまのために「愛（母親の愛に包まれた家族愛）を原理とし、秩序を基礎とし、進歩を目的とす（学び続け成長し続ける）」という理念を共有し、全職員が１つのチームとなって医療・看護を提供し続けている多根総合病院は、皆さんの活躍を期待しています。あなたの力を活かす場がここにはあります。
患者さまのために、生き生きと自分らしく輝こう
大崎和子 看護部長 インタビュー
当法人は、急性期である「多根総合病院」、「多根記念眼科病院」、回復期である「多根脳神経リハビリテーション病院」、慢性期を担う「多根第二病院」、老健施設の「てんぽーざん」、 在宅部門の「多根訪問看護ステーション」と急性期から在宅部門まで幅広い機能分化した施設を有し、地域の皆様に医療・看護をしている法人です。従って、看護師として幅広い看護を法人内で学ぶことができます。地域の皆様がどのような状態であれ、お一人お一人の個別性を大切にしたいと考え、看護部の理念は「その人らしさを支える看護を提供します」としました。看護に欠かせない知識は多様で、さまざまな場所に存在します。そして看護の提供は個人で行うのではなくチーム（チーム医療や看護チーム）で行います。
このチームの中で、質問しやすい、情報共有できる、支援を求めることができる、失敗について話せる、意見を求めることができる、このようなことが気兼ねなくできる職場環境こそが、集団的学習となり、ひいては、個人の学習行動に繋がっていくと考えています。そのためには、仕事をやる時は一生懸命やる！プライべ―トは自分の好きな時間に使う！というメリハリが大切です。今年度からスタートしたクリニカルラダー研修は、法人全体で行い、いろんな看護観に触れることができます。また、ラダーの集合研修は全て業務内時間として認められています。「捨てない有給休暇」や９日間の連続した休暇＝プラチナウィーク等も実行しています。看護の深み、魅力を楽しみながら学習できるようこれからも支援を続けていきます。
