多根総合病院が、ナースの「学び」を積極的に支援できるのは、学ぶ時間を確保できる 「ゆとりの勤務体制」が背景にあるからです。 さらに、4週8休制、「原則、夜勤明けは休み」で年間休日122日。また、年に一回、シフト+有休休暇で連続9日間の「プラチナ休暇」など、全員で協力し合い「捨てない有給休暇(完全消化)」を目指しています。ナースの皆さんが心身ともにリフレッシュしてよりよいケアできるよう、また仕事に追い回されることなく、自らのキャリアアップのための時間もしっかり確保できる環境を提供しています。
患者様7人に対し、常時看護師1人以上を配置するというもので、従来の「10対1看護配置」よりも手厚い看護体制を敷くことができ、高度医療への対応、医療安全の確保を図ることができます。
夜勤は12時間45分(拘束は14時間)の二交替制です。夜間はナースエイド(看護補助者)を配置し、看護師にかかる負担の軽減を図っています。
1日標準労働時間は7時間38分、1週間38時間10分です。
年に一度、勤務シフトと有給休暇を組み合わせて、9連続休暇「プラチナ休暇」を取得 できます。海外旅行や自分のやりたいことにしっかりと時間を費やし、リフレッシュすることで、常に新鮮な気持ちで仕事にも向き合うことができます。
賞与は基本給の5か月分。調整手当、住宅手当、精勤手当、時間外手当、夜勤手当、通勤手当など、手当も充実。収入面でも「ゆとりの多根」です。